今更ながら 命名・・・
『ころりん号』由来:見たまんま。
土曜の午後、例のオイル缶を抱えてオイル交換にいってきました。
前に入れたオイルが100%化学合成ではなかったとのことなので、エレメントも交換。
前後のタイヤのローテーションもしたので、さあちょっと転がしに…
というわけに実はいかなくて、所用を済ますために実家へいった程度でした。
でもディーラーを出たときから
「おお?ちょっと感じが違うかも~」
と思えるくらい吹け上がりが滑らかでした。
前のオイルはかなり硬かったのかもしれない。
で、土曜は市内をちまちまっとしか走れなかったので
本日は相方にハンドル任せて走りに出かけました。
行き先はもちろん
『矢作ダム』。
ぐにぐに走るにはここが一番。
と、ところが。
冬が終わって間も間もないからなのか、第一ダムから先が
“道路のり面の崩落のため通行止め”
ひょえーー!(T_T)
ダム周回コースを逆回りで半周するような感じでしか走れなかったのでした。
(この後走った他の道も「倒木のため通行止め」とかあって予定通りの道を走れず大回りしたりして。冬が終わった直後は山の中の道って未整備なんだなぁと実感)
二輪も走りに来ていましたが、通行止めの所まで来てUターンしてましたね。
エンジンの感触が非常に滑らかになったのは間違いなかったので、今日はブン回し&ぐりぐり走りでさらに感じるものはあるか知りたかったんだけど、それはまた次の機会。
そうだなー、タイヤに窒素ガスでも詰めて変化を確認しに来るかー…
(ノーマルのまま全くいじってないし、いじる予定もないのでス)
しかし、オイルひとつでこんなに変わるもんだとは初めて知りました。
や、ディーラーで入れてくれるモノで事は足りてたし、ここまでスポーティな車を選んじゃったのも初めてのことなんで…(^_^;)
しかしー、一旦こんなオイルを使っちゃうともう前には戻れないですな。
ああっ!またも金食い虫に育ちつつある『ころりん号』っ。
(もう少し税金下げてくれ…<切実なる思い)
さて、走りは未消化のまま終わりましたが、
こっちの方へ来たならば『空腹になったら“じねん亭”でとろろと蕎麦を賞味』が標準ルートなのであります。
ところがー、これまた不測の通行止めに見舞われてルート変更を余儀なくされかなり大回りになり、結果、新しい蕎麦屋を発見しました。
正確に言うと何度も見ていたと思うのですが立ち寄ろうという気にはなってなかった店ですね。
ちょうど私らが通ったときに程良く止まってる車が多くて
「あ、もしかして美味しいのかも」
と思わせたところがポイントでした。
食事処 あみのメニューはホントに蕎麦だけです。
お酒類もありませんでした(メニューに張り紙して隠してあった)。
お通しとしてミニミニそばがきが出てきます。(メニューにそばがきはない)
そばがき一人前をいうと実はちょっとうんざりしちゃう私ですが、
これくらいで楽しめると結構ウレシイです。
肝心のお蕎麦は私の好きな「コツコツ」タイプ。
量もしっかりありました。
そばつゆは濃いめ。
薬味は山葵でなく辛み大根がつけてありました。
これ、うっかり全部入れるとかなり辛いです…うっかり入れちゃったんだけど。
蕎麦湯は蕎麦と一緒に出てきてしまうので、熱いのが欲しい方は追加をお願いする必要がありそうです。
ざるそば(海苔が乗ってないからもりそばというのが正しい?)が750円。
大盛りが300円増しなので量的にもしっかりしてると思います。
唯一気になったのが座席。
座敷の席の高さが低いんです。
脚の悪い方にはイス席がお勧めかと思います。
この後はそのまま153号を走って『稲武どんぐりの湯』へ寄って帰ってきました。
久しぶりに大きい風呂に入って温まったからなのか、
夜10時頃には睡魔が。
無駄な抵抗はやめてさっさと布団に潜り込みました(^_^)。
最新コメント