10時40分からはF-15の編隊飛行
ここまで書いてもまだ午前の半分が終わったトコ

そう!名物「大イーグル祭のメイン 303・306合同編隊」ですっ。
でもね、今年はそこにひとひねりあったのヨ。


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こうして編隊を組んで飛ぶイーグルの、隊形組み替え時間を埋めるように

一機のT-4が小気味よく飛び回る・・・
これがえらく切れがいい!よそでもこんな飛び方するT-4(中等練習機)見たことない。
303SQのT-4だし、もしや?
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F-15 アロー隊形でやって来ました~
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T-4 この角度!
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F-15 これは新しい隊形、小松市のマークを模しているとか。
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こういう市章だそうです。似てる?

編隊飛行を行った隊員の紹介が行われます。
注意して聞いていると・・・
やっぱりT-4は岡田1尉
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うーん、やっぱりねぇー。
素のT-4はブルーのようには飛ばせないだろうけど、それでも力量があればここまで小気味よく飛ばせるんだというのをまさに見せてもらいました。
練習機がイーグルに負けないくらいの迫力で飛ぶ・・・って信じられます?

ホントに小松基地は見どころ満載!



岐阜からはるばる(10分とかからないと思いますが)やってきた
F-2初号機です。
「久しぶりだね えふつぅぅぅぅ!」って感じ。
なんか「来ると言ってて来ない」というイメージが私の中で出来上がってるんすよね。

でもって赤白が来てくれたからチョットうれしい。
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撮ったことある方なら判ると思いますが、
あの洋上迷彩は罪だ!
と思うよほんとに。
特に曇天だと黒くしか写らないんだもん・・・
天気良くても写り悪いし・・・ 実用的なのはわかるけどさ、航空祭はイベントなんだからハデなほうがいよ~
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初号機だからなのか、無難な飛行をしました って感じ。
教本通りとはこのことか?

  ↓この写真はちょっと遊んでみました。わざと暗くしてみた。
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小松は滑走路を民間と共用してます。
そのため航空祭の途中でも民間の旅客機が離発着しますが、
よそと違うのは民間機の紹介が基地内でその都度行われること。
航空祭の時は普段来ない旅客機を呼んでくるようです。

おやぁ?変わった色の機体が来ました・・・
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なんと、モヒカンジェット!これを呼んでくるとは(笑)
一機しかない機体が来たので皆さん大喜び。
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このほかにも、私の大好きなスターアライアンスカラーの機体は来るわ、コリアンエアは来るわ。
官民共同でもり立てようという心意気は素敵です。

さて次は救難展示。
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救助のために隊員が降下します!
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去年まではこの救難展示の時間は私にとっては“休憩(トイレ)時間”でした。
でも、冬の間にちょっと勉強(?)して見方が少し変わりました。
どう変わったかは上手く説明できないけど・・・
ここを読んでみて下さい

救難展示の次は百里から来たファントム。
乗ってる隊員はベテランなのでしょうね、駐機場所からのタキシングは
こうしてキャノピーを上げて手を振って、ゆーっくり進んでました。
同じ手を振るならこっちの方が親近感が出ますよね。
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百里といえばファントム、ファントムといえば百里というくらいおなじみの機体ですが、なにぶんかなりの老体。
ハデな機動飛行は若者に譲って熟練の技で偵察飛行(展示飛行)・・・
とは言いにくいほどガンガン飛んでました(^_^;) ベテランの意地というかなんというか。


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当日。
降水確率は下がったもののなかなか微妙な空模様。
入場直後なのでエプロンの人の数もそれほどではありません。
向こうの方にブルーの尾翼、今年はこのあたりに陣取って、最後まで動きませんでした。
だから基地内の他の場所の写真も地上展示機の写真もほとんどなし。

8時からオープニングフライト(8:00~8:30)。
昨年はこれをシャトルバスの中で見るという(バス待ちの列が長くて時間を読み間違えた)結果に終わった。
今年はモーニングを諦めたからちゃんと基地で見れるぞぉ~。

まずは今年の記念塗装機と306SQから。
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今年のこの図案(記念塗装)は女性のものでした。
尾翼のキャラクター“カブッキー”は正真正銘小松市のイメージキャラクターです念のため。
次いで303SQの2機もフライト、初っぱなから計4機とはさすがイーグル祭だけのことはあるなぁ(笑)。
同時に上がっていたヘリからは落下傘降下。
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8時の開始からわずか10分程度でこの内容の濃さ。

実は小松の航空祭は“トイレに行けない”航空祭。
トイレに行く時間を作るのが難しいんです、午前中の中身が濃くて。
なにか一つ見るものを諦めないとトイレに行く時間が作れない。
去年の私は救難展示飛行を犠牲にしました。
今年は・・・午前のプログラムが終わるまでトイレには行きませんでした~。

オープニングの次は303SQの機動飛行(8:55~9:20)。
今年の戦競優勝しただけに気合い入っていることでしょうねぇ。

普通に飛んでいるだけ?
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いえいえ実はナイフエッジ、
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バンクさせたままエプロンの端から端まで、会場どよめいていました。
私もこれは初めて見ました。エンジンを片方だけというのも初めて見た。

雲の隙間の青空とイーグル。
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今年はなんだか機体が遠かったように思います。
アフターバーナーが見えるようなアングルまで待つと機体がかなり遠くへ行っちゃってる。
300ミリの望遠ではちょっと辛かったなぁと。
それと、曇天なのにベイパーがなかなか出ていませんでした。
曇天でも空気の湿り具合はそれほどでもなかったってことかなぁ。
いまひとつ躍動感のない写真ばかりになっていました。
枚数だけ稼いだ感じ・・・。

そんな中できれいじゃないけど気に入った一枚・・・
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今年は「腹は撮らん、背中を撮る!」を目標としたので、どうしても被写体が遠くなり今ひとつ気に入った一枚が出てきません。腹側が見えるときは、機体も近いし去年よりうんとマシな写りになったとは思うんですが。帰ってきて写真を見返してみると、会場で感じるF-15の感触が少しもない写真になっているので少々気落ちしてます(苦笑)

てなことで、5分のインターバルの後はお客様のF-2です。
(昨年は来なかったヤツですな)←天候不良で県境の山が越えられなかったに違いないと思ってる


午後からブルーの予行があるので、それを目当てに小松基地周辺へ。
基地の周囲をぐるっと様子見したところ、06エンド側の道路は見物客でいっぱい。
止めるところが見つけられず断念。
そこで去年と同じ日末蓮池公園へ。
ここもちびっ子野球の試合中で駐車スペースはいっぱい・・・ってかもうコーン置いて場所取りしてる?
まぁ 駐禁がある場所じゃないので路肩に止めて、
車の中で腹ごしらえ(ます寿司うまっ!)して準備して待つ。

こーゆー風景のところ。
前年同様、予行の日は天気いいんだよねー。
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 ↑手前に写ってるのがうちのプリ子
これは小松の旧管制塔 らしい ↓
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のどかな風景だよね~

ここをブルーが飛びます。
まずはコンデジの広角写真から
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いっちょくせーん!

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空が広いぞーーー!(去年も同じようなこと言ってたような)

若い人には遊べる場所が少なくて面白くないのかもしれませんが、
日々アスファルトジャングルにいる私からすれば、こういう風景は大変なごめるのですよ。

いよいよブルー離陸
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4機→1機→1機 といつも通りの離陸で始まった・・・けどこのあとハプニングが起きます。

今年の目標「背中を撮る」
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鳥がブルーを追うように飛んで、いえそう写っただけ。
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あれ?演技が途絶えたなと思ったら、一機のブルーがスモークを

 ー ー ー ー

と出して飛び始めました。そんなスモークは見たことないので
「スモークの調子が悪いのかな」と見上げていたんですが、
なかなか演技を進めないのでトラブルかと思い始めた頃、もう一度

 ー ー ー ー
と。
私はエアバンドを聞いていなかったので、あとから相方や“すーさん”に聞いたら
バードストライクらしいとのことでした。
鳥さん、たくさん飛んでいたもんなぁ。
しばらくして5機で予行再開。
一機いないと変な感じですね。
バーティカルキューピッドもハート半分、失恋状態でしたし(笑)。

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基地の外、管制塔の裏側ということで本番では見えない裏の位置を見ることができて新しい発見でした。
13時半からの予行はトラブルで終わってしまったので、15時からのはどうなるのかと
思っていたらすぐに中止とされてしまいました。
天気がよかっただけにもう少し見たかったのになぁ。
1時間程度では機体の異常の有無を確認するのは難しいでしょうね。

去年はこのあと米軍機のホーネットが飛んできたので、
もしかして今年も何かサプライズがあるかな~と期待してたんですがなにも起きず。

明日の天気に一抹の不安を抱えつつ、本番に期待する私なのでありました。


10月3日は小松基地、’10 航空祭 in KOMATSU でした。

今年も前日から現地入りし、予行も見るという行程。
土曜の朝、地元出発
 ↓
昼頃には小松基地周辺に到着
ブルーの予行を見て、金沢に移動
 ↓
金沢で一泊
 ↓
日曜朝、金沢から小松へ
 ↓
工業団地の駐車場へ止める
 ↓
シャトルバスで基地まで
 ↓
今年こそオープニングフライト見るぞ!
 ↓
ブルーも飛んでくれ~(天気があやしい)
 ↓
シャトルバスで車のところまで戻る
 ↓
風呂屋へ行く
 ↓
のんびり帰ってくる

という流れ。

出発前日、ともに“遠足前日の小学生”と化していた私たち、予定通りに起きることはできず。
しかも朝デニまでしたから地元を出たのは7時過ぎで現地に着いたのはお昼前。
ま、ブルーの予行は13時半からと15時からという情報を得ていたので、これでよし・・・多分。
途中のPAで昼ご飯として、ますの寿司(ハーフサイズ)とあんころ餅を仕入れたんだけど、これが思ったより旨かった!
お土産としても買ってきました
ますの寿司は写真撮り忘れた!
ます寿司は一日ほどおいてなれたくらいの方が好きなので、日曜の帰りにもう一度買って帰り、月曜にお弁当として持っていこうと考えた・・・けど、帰りは別のルートになったのであえなくおじゃんになった(T_T)しくしく

帰りは金沢から東海北陸自動車道のほうへ向かって、不動寺というPAで食べた蕎麦(温)、つゆが絶品でしたよこういう所のにしては。
麺はありふれていたけどね。
白醤油仕立てのつゆでした。

13時半からの予行を待つ間に、相方のグリ友と偶然にも遭遇。
隣の県にお住まいの“すーさん”。
予行が始まるまで情報交換(世間話)、予行中はそれぞれ3カ所に散って写真撮ってました。
予行の詳細はまた後ほど。

夕方までいてもそれ以上なにもなかったので、よっこらせーと腰を上げて金沢へ移動。
つくづく「折りたたみ自転車も積んでくればよかった」と。
車を止めたところを拠点にウロチョロするには自転車が最強でっす。

金沢で驚いたことが。
繁華街の中にあるビジネスホテルで、食べるところに困らなかったのはいいんだけど~

呼び込みのにーちゃん・おっちゃんがウヨウヨいる!

で、呼び込みしてますけっこう堂々と。
名古屋ではほとんど見なくなったと思っていたのに、地方にはしっかり生き残っているんだー。
私がちょっと遅れたら早速相方は呼び込みにーちゃんに捕まりそうになってました(笑)。
いや、ちょっと懐かしい感じのバタ臭い繁華街でしたね。

で、泊まったところが「ホテルエコノ金沢アスパー」
ツインで予約したはずがなぜかファミリールームに変更されてました。
ベッドが四つ入っている広い部屋なのはいいんだけど・・・洗面所から出てきた水が赤茶色だったのには参った。
あまり使われてない部屋なのねきっと。
そこの水を湯沸かしポットに入れる気にはなれないので、隣にあるコンビニで水買いました。
水が美味しそうな土地で水を買うなんてなんか複雑。
部屋そのものは快適だったんでプラマイゼロってところですかね・・・

ビジネスホテルや旅館で提供される“寝間着”。
浴衣だったりガウンタイプだったりといろいろあるけれど、これって寝にくいと思いませんか?
でもって部屋の温度調節もけっこう難しい。
そこでこのたびはパジャマ代わりにヒートテック上下を持っていきました。
昨冬着倒した肌着タイプの上とスパッツです。
これ正解でした~。
かさばらないし、程良く暖かいし、翌日寒そうだったらそのまま着用までできる!(笑)
そして毎晩かけている音楽(ひょひょひょ~~~♪ってヤツですな)ももちろんiPhoneを使って流しておきました。
出先で熟睡できたので大助かりでした-。
無料のモーニングを売りにしてるようだったけど、昨年モーニングを食べたら出遅れたので今回は除外。
ちょっと残念。
その甲斐あってかシャトルバスにはすぐ乗れたし、基地に着いたときはこんなに広々
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でもすでにシャトルバスの数がただものじゃありませんね・・・
次から次へと到着してるんですよ。
この奥は脚立エリアと呼ばれているところ。
エプロン中央は右の方へさらに進んでいく必要があります。
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空模様が、イマイチだなぁ。

余談---
土曜 宿に入る前と、日曜 帰宅前には恒例のお風呂屋さん、同じところに行きました。
“クオレ健康センター”
健康センターって付いてるけど宴会場みたいなものはないです。
スポーツジムみたいなのが2階にあるようですが詳細は不明。
完璧に地元の人の銭湯的存在でした。
お湯がね、薄めたコーヒーみたいだったの・・・びっくり!
特にニオイはなくて味もありませんでした。
飲泉できるほうのは無色透明で、柔らかい口当たり。
なかなかいいお湯でした。
この辺の温泉はああいう色なのかなぁ。





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