ルート

梅雨らしい天気になった今週末、自転車のポジション調整に行ってきました。
前に行ったのは、サドルを変えた昨年秋だから半年以上経ってます。
半年の間に不具合も出てきたので、再確認と再調整が必要かどうかを診てもらいました(^_^)

まず、このところのライドで膝が窮屈に感じていたので、そこを改善したいと伝えました。
結果、サドルが5ミリ上がりました。
なにやら、半年前よりサドルが下がっていたらしい?のもあったようです。
それと、自前のお尻パッドが少なくなっていた可能性もあります(笑)

フィッティング台に自分の自転車を固定し、それを負荷無しの状態で漕ぎます。
脚がスムーズに回っているかどうかを診てもらって、上げたり(下げたり)の調整です。
今回はもう一度股下を計り直して、数値と私の感覚と見た目のちょうどいいところを探しました。
客観的に数値的によくても、私の感覚が「これ、苦しい」ではいけないんですよね〜。

サドルが上がるとサドルの前後位置が変わるので、そこも再調整。
今回は5ミリほどの可能性を秘めた状態での仕上げとなりました。
しばらく様子を見て、場合によってはもう少し前にずらすという可能性です。


もうひとつ気になっていた「サドル痛」。
これは奥が深い問題ですよねー。
っつっても私は以前に「あと1度、前下がりにする余地があるから」と言われていたのでそれを試すコトに。
SMPサドルはセッティングがシビアと聞いてるけど、私にはけっこう合ってると思うので、可能性はいろいろ試さないとね。
実際1度下げてもらって接触感は大幅に変化しました。
なんというか、点で接していたものが面で接するようになった感じ。
これなら部分的に痛みが出た箇所の緩和になるかもしれません。
次回、距離を稼いだときに結果がわかると思うので楽しみです(^_^)

とりあえず今日の帰り道はいい感じでした。
膝が上がりすぎていないのがとてもスッキリして楽です。
漕いでいてなにか「?」と思うようなことが出てきたら、ささっと様子を見てもらった方が絶対イイですね。
なにより自分がラク〜♪

御札
調整後の御札(笑)


さて。近江八幡。

無事、ゴールの今夜のお宿に着いて、ヘロヘロになりながらも自転車を車に積み込みます。
ヘルメットなどの、もう使わない小物も全部車に突っ込んで、宿泊の荷物を持ってチェックイン。

なぜここの宿にしたかというとですね、相方が
「ここだと一階に中華レストランがあるから紹興酒飲めるぞd(^_^o)。
大きな風呂もあるからゆったりできるぞ(ノ^^)ノ」
と、まことしやかに囁いたからなんですが見事に裏切られましたorz
ウチらが到着した頃には、レストラン満席。予想以上に時間かかったからね・・・
大きいお風呂は月の使者のせいで部屋のユニットバスに変更(T_T)

とりあえず各自入浴して汗やほこりやさまざま落としてエネルギー補給しないと!
ちょうどホテルを出た斜め前に居酒屋発見。
焼き肉4種盛りを中心に、おつまみを数種類注文。お酒も注文。
肉 うめーーーー(≧∇≦) さすが近江。
できれば近江牛を堪能したかった。次回の課題にしておこうφ(..)

正直なところは、あまりの疲れでお喋りするのも面倒なくらいでした(^_^;)
なにせ
・知らない道 →神経使う
・読めない時間割 →必要以上に焦る
・体調いまいち →鎮痛剤が切れないように気ぃつかう
・雨まで降るし →神経使う
・日が暮れるし →暗くて周りがよく見えない
これで疲れないわけがない。
「疲れが過ぎてハイテンション」をさらに通り越していた感じです。

【反省もろもろ】 

(1)もう2時間、早くスタートしよう
当たり前ですか?当たり前ですね、ハイ(´Д`)
今回、時間が読めないから休憩も短くして走った+途中でヘタレて速度低下、他イロイロ考えても2時間繰り上げれば2時間早くゴールできる可能性大。
ていうか、自転車で走る人は遅くともそれぐらいからスタートするでしょ、ってことで。


(2)平坦の走り方を考えよう
ペダルに力を入れすぎては最後まで持ちそうにないし、かといって脚を休めるところは少ない。
ペダルを「踏み込む」ではなく「回す」ものにどれだけ変えられるかがポイントのような気がしてきた。


(3)スタート地点はもう少し北の方が良い(と思う)
脚を使う坂があるのは湖北だから、なるだけ脚がフレッシュなうちに通過しておきたい私であった。
それと、琵琶湖大橋から北上するルートは若干脚を休められる気がする。
そういう区間は疲れてきた後半にあった方が楽じゃんねぇ。


(4)指ありグローブを買おう・・・
指が半分日焼けした・・・orz

(5)帰着後のケア用品を忘れずに~
サロンシップとかバンテリンだとかを持っておこう。


【雑感余談】

相方も言ってたけど、クモの巣が顔に(たぶん体等にも)まとわりついて気になった。
空中を漂ってるらしく、それが顔に引っかかる。
時々手で顔をなでて取るんだけど、またしばらく走るとくっつく の繰り返し。
それと同じくらい、大小様々な虫のアタックを受けました。
昼間も日暮れ後もそれは同じ、アイウエア忘れは命取りです。


昼ご飯後、日焼け止めを塗り直したら「ザラッ」という手触り。
顔に細かい砂が付いていたっぽい・・・海かここは。ま、砂浜あるけど。


雨が降った後の道路を走ってきたので、ウエアの背中に縦一直線の泥模様ができた(笑)
そのまま持ち帰ると泥の色が落ちなくなりそうだから、ユニットバスに水を張ってウエアを浸してみたら、
すげー砂!
バックポケットの中もひっくり返して砂チェック!
そして油汚れまで。
・・・そうだよね、道路には機械油とか落ちてるよね、晴れていればさほど巻き上げられないだけでさ。
帰宅後、ウエアはしっかり洗いました(洗濯機が)。


今回は『とにかく一周するんだ』を第一義にしたので、観光とかグルメとかは考えていませんでした。
今後、「あそこに寄りたい」とか「この辺ぶらつきたい」という希望が出たら、
『ゆっくり半周して一泊。翌日残りを走って、二日で一周』
という方法がいいかなぁと思った。
時間に必要以上に追われなければもっとのんびり走りたい・・・


最後に、当日の装備(覚え書き)
ビワイチ装備

トップチューブバッグを付けてフロントバッグは無し。
トップチューブバッグには、補給食(エナジーゼリー、エナジーバー、粉末ドリンク)を多めに詰めて。
サドルバッグにテールライトを追加装備、これは正解でしたね。
この位置だと点灯消灯させやすかった。
本来ならダブルボトル必須だけど、万一に備えて輪行バッグを入れたのでシングルボトル。
ウチの場合相方のサドルバッグが大きめで、荷物を少し頼めるということもありこれでなんとか。
でもこの時期ならダブルボトルの方が安心だよねー。
あと、フロントライトも必須です。
数カ所トンネルがあるので、走りながら点灯消灯しやすいものがいいと思う。
私が今使っているヤツはボタンが固くてその点でイマイチ。

そのほかの荷物は、バックポケットとウエストポーチにいつも通りに入れて完了。
一日がかりのライドとわかっていても、リュックはできるだけ避けたい。
暑いし、つい荷物が増えて重くなりやすいので。
長い時間走るからこそ身軽に、体力温存できるようにしたいと思ってます。
日本の場合、たいがいの場所にコンビニと自販機があるからね(´ω`)

ウエアは、夏用インナー+半袖ジャージ+アームカバー。レーパン+スカート、靴下。
ネックカバーと指ぬきグローブをチョイスして日焼け止め塗っておしまい。



翌日帰宅後。
ベランダにメンテスタンドを引っ張り出し、前後ともホイールを外して洗剤使ってザブザブ水洗いしたのは言うまでもありません。
雨で走るのって、ホント大変だぁ。

前日、金曜の夜。
ビワイチ備え
翌日の企みに備えてエネルギー充填。

土曜、できるだけ早起きしたつもりで自宅を出発。
でも私たちのことなので、スタートできたのは9時45分・・・まぁ、いつものことだな。
スタート地点は近江八幡の駅前、本日終了後はここで一泊なのだ。

スタート早々に「道はこっちだ、あっちだ」の意見衝突発生。
なんだか先が思いやられるな~ と思いつつ黙々と漕ぐ私、黙って付いてくる相方。
休暇村の看板が見えるあたりのコンビニで早速休憩していたら、相方が

「FRのジャージ着た人が来る」と一言。

その方向を見たらローディー4人がコンビニに入ってくる姿。
彼らが私たちの方へすーっと寄ってきて(単に居たあたりが駐輪スペースだっただけなのだが)、
その中にたしかにFRLのジャージ姿がひとり居る!

え~?ワタシのと同じジャージだぁ!
と思ってから顔を見たら・・・あれ?どこかで見たよーなー?

ってなに?マイミクのMPさんじゃないの!!

とほぼ同時に
『あれ~?ぴぽたさん!!』
と声をかけられた。

なんとこれまたマイミクのNJさんじゃないですか!

すでにここで「こっそり企み」破れる(笑)。


明日のクレフィール湖東でのレースを前に軽い練習をしていた(軽い?)らしい。
なんという偶然!びっくりです。
NJさんに「ぜんぜん驚いている風じゃない」と言われましたが、いえ、どう反応してイイかわからないくらいびっくりしてました。
だってmixi上で一言も琵琶湖行くなんて言わなかったしー。
ゆっくりお喋りできなかったのは残念ですが、私たちはまだスタートしたばかりなので先が長い。
一足先に出発させていただきました。
しかし私は「いつ彼らが横をビューンと抜いていってもおかしくないな~」という軽いプレッシャーに、彦根付近まで悩まされたのは言うまでもありません(^_^;)
でもここで彼らに会ったことで元気ももらえました。
「がんばってー」と見送ってもらったことで、気を取り直すことができたし「よぅし」って気持ちにもなれた。
今日は絶対一周コンプリートしてやるって気持ちになれました( ^o^)ノ

このあたりから先~南浜までは、昨年秋に一度走った道。
同じようにビワイチしてるっぽいグループもいて、前後しながら走ります。
ところどころ交通量の少ない道に入ることもあるけど、想像していたより車の通る道を走ることが多いのがビワイチって感じがするなぁ。

それから、平坦なのはいいけど同時にそれは脚を休めるところがないってのと同義だと気づきました。
ガンガン踏む必要はないんだけどペダルを回し続けないと進まないのよねぇ。
平坦がこんなにツラいとはおもわなんだ・・・

前回折り返し地点となった南浜を無事に通過して、ここから先は未知の世界。
まずは賤ヶ岳を無事超えられるかどうか?
オッと、その前にお昼を食べねば。
道の駅で蕎麦を食す。まぁ普通の蕎麦だね。


賤ヶ岳のトンネル通過
超えました、賤ヶ岳。
ここらが頂点みたいだ・・・
賤ヶ岳から琵琶湖
一応景色をおさめておくかぁ。
登り切って感慨にふける相方。
たたずむ相方

湖北はやっぱりアップダウンが多いのね、と変に納得したためにしっかり道を間違えて塩津を北上しちまうわ、
「あー、猿だ猿っ」と道を横切る立派な猿に興奮してしまったがために直進して更に坂を上がる羽目になるわ、

で「道の駅マキノ追坂峠」名前からしてしんどそうな・・・で休憩っ!アイス休憩っ!
マキノ道の駅

もうこの辺にくると写真撮る気力もなくなりかけてます。
アイスは美味しかったよー。

塩津をうっかり北上してしまったところで、前後交代して相方が前を牽きました。
午後になるとやっぱり風が出て、私の脚では時速22kmくらいまでが精一杯。
それと、お昼食べた頃からなんと!「月の使者」が降臨あそばして、私いきなりパフォーマンスダウンです(゜Д゜)
信じられん!
っていうかどぉーりで数日前から頭痛が続いたわけだ、今朝方下腹部がズキズキッとしたわけだ。
それにしても来るの早すぎだろ!とか思ったんですが、来たものを押し戻すことはできないので二者択一。
ここで引き返すか(スタートから50kmほど来ていた)、先へ進むか。
「二度目も途中リタイヤなんてケチを付けたくない」という自己結論で続行したのでした。
でもやっぱ体はしんどい。どんなド平坦でも時速27km維持が精一杯でした・・・


マキノ、今津という地名を目にして「やっと湖の西側に来たなぁ」と実感。
相方は「竹生島が見える~」とか言ってます。
その昔、バス釣りにはまっていた頃に琵琶湖へは来ていたようですが、西側にはあまり縁がなかったらしいです。

この頃になると二人とも疲れてきて、もはや黙々と走るしかありません。
そろそろ日没との戦いになりそうな気配。
しかも行く手の空にはねずみ色の雲がー。
対岸を見るとなんだか煙ってます、ひょっとしてあれは雨?

あと少しで琵琶湖大橋だというあたりでとうとう雨雲の下に突入。
サングラスに雨粒が付いて見づらくなるちょっと手前くらいの降り具合。
雨宿りしてるグループも居ましたが、私らはとにかく日没との競争ですから休めません(^_^;)。
幸いにも雨は上がる方向で、琵琶湖大橋通過時には降らなくなってました。
さっき見た「対岸は雨?」は当たっていたようで、路面はびしょ濡れです。

琵琶湖大橋を通過したら残りは20km程度のはず、あとちょっと。
このあたりから相方に疲れが見え始めました。
二人して「脚が~、膝が~」と言いつつゆっくり目で漕ぎ進みます。
あと10kmほどのところでとうとう日没、暗くなり始めました。
幸いなことには、琵琶湖大橋から先は歩道が広く自転車通行OKなので、車を気にせず走れます。
これは本当にありがたかった・・・。

こうしてなんとか、日が暮れた後でもパンクもなくスタート地点に帰り着きました。
久々の「ヘロヘロ感」です(笑)。
あー、疲れた。ほんっとうーに疲れた。

はい、今日走ったコースはこんな感じ。


(つづく)






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